ブンデスリーガ第6節で、DF内田篤人の所属するシャルケとMF香川真司の
所属するドルトムントだが、ホームで2-1とシャルケが勝利した。
ルール工業地帯に本拠地を構えるクラブ同士の一戦は、日本人対決という
側面も含め、注目が高まっていた。
フル出場した内田は試合後、途中出場した香川について、「途中から入ってき
て嫌なプレーをしていた。もっとできるというのは、選手もサポーターもわかって
いることなので、彼が途中から入ってきて本当に嫌だった」と話している。
香川がドルトムントに3シーズンぶりに復帰したことには、「高校からずっと一緒に
やっていますし、彼がマンチェスター・ユナイテッドにいても気にしていました」と
話す。ドルトムントの選手ですけど、ブンデスリーガでの良いプレーは、互いに
意識していると続け、間柄を明かした。
ドルトムントのサポーターは香川を本当に歓迎している。香川の復帰戦でゴール
したとき、サポーターの熱き視線は香川の帰ってくる日を心待ちにしていた気が
した。鳴りやまぬ香川コールに私も感動した。 マンチェスター・ユナイテッドの
ユニホームより古巣のドルトムントのほうが似合っていましたよ!
今後も内田と香川は良きライバルとしてお互い競い合ってもらいたいですね。
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