25日に行われるリーガ・エスパニョーラ第9節で、レアル・マドリードとバルセロナが対戦する。
伝統の一戦クラシコを控え、バルセロナのアルゼンチン代表FWリオネル・メッシが持つ様々な得点記録を地元メディアが報じている。今回のクラシコでメッシが1得点を決めると、リーガ歴代最多得点記録である251得点に並ぶというのだ。そして2得点を決めれば、1940、50年代にアスレティック・ビルバオで活躍したスペイン最高のストライカー、テルモ・サラ氏が保持する最多得点記録を更新することになる。また、メッシは公式戦におけるレアル・マドリード戦で21得点を決めており、クラシコ歴代最多得点者だ。また、レアルマドリードは今夏の移籍市場で加入したハメス・ロドリゲスに期待がかかる。25日の試合は初のクラシコとなる。バルセロナとの一戦を前に、ハメス・ロドリゲスは「厳しく、複雑な試合になると思うよ」とコメント。現在の心境については「興奮しているし、冷静でもある。勝ち点3のためにチームを助けたい」と述べた。また、自身の調子については「良いと思う。チームも同じだよ。僕たちは強い」と主張。さらにレアル・マドリードでの生活に関しては「美しく、魅力的な街だ。僕はとても幸せだよ」と語っていた。クラシコはほんとうに注目ですね。楽しみです。
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