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羽生が流血しても準優勝 [スポーツ]

フィギュアスケート中国杯で羽生は閻涵と激突し流血する怪我を負った。
会場は一時騒然となったが2人とも立ち上がり、フリースケーティングに
臨んだ。二人とも棄権かと思われたが羽生は包帯を巻いて出場した。

満身創痍の中、4回転ジャンプに2度挑むなど死力を尽くして滑り切った
羽生に観衆は大きな声援を送った。減点が5つあったものの4回転が2つ
認定され、FSの得点は154.60点。SPが82.95点のため合計237.55点と
なり一時暫定トップになった。得点が出た瞬間、羽生結弦選手は号泣し、
会場からは大きな拍手や歓声があがった。

結果は準優勝だが、それ以上の感動を羽生は日本国民に与えた。
最後まで諦めないまさに勝負師の姿だった。

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ロイヤルズ青木の去就は? [スポーツ]

現在、ワールドシリーズを戦っているロイヤルズの青木宣親外野手の去就が注目となっている。青木は今季限りでロイヤルズとの契約が満了となる。そこでア・リーグ東地区王者オリオールズが獲得に乗り出す可能性があると現地メディアが報じている。ESPNが「ア・リーグ東地区のストーブリーグプレビュー」との見出しで特集を行っている。オリオールズは今季ア・リーグ東地区を制し、プレーオフの地区シリーズで強豪タイガースを撃破したが、リーグ優勝決定シリーズでロイヤルズに敗れた。そのオリオールズは来シーズンに向けて、いくつかの補強ポイントが存在すると報じられている。ニック・マーカキスや今季ホームラン王のネルソン・クルーズらとの残留交渉にも触れた特集ではオリオールズの補強ポイントについて、ロイヤルズの1985年以来となるワールドシリーズ(WS)進出に貢献した青木の名前を挙げている。「リードオフマンを務めることができ、出塁率の高い外野手の補強がこのチームの一番の優先事項であるようだ。このため、ノリチカ・アオキがトップターゲットになるかもしれない」と報じている。青木は今季のレギュラーシーズンで打率.285、1本塁打、43打点、17盗塁、出塁率.349という成績を残し、リーグ終盤ではさらに調子を上げて好印象を残した。プレーオフでもオリオールズ撃破に貢献しており、フリーエージェント市場でも評価を上げているのかもしれない。ワールドシリーズも最終戦までもつれましたね。是非優勝して欲しいですね。

ラキティッチはシャビを超えるか? [スポーツ]

みなさんはFCバルセロナのMFイバン・ラキティッチ選手をご存知だろうか?ラキティッチはバルセロナの偉大なプレイヤーシャビからポジションを奪おうとしている。25日のリーガエスパニョーラ第9節クラシコレアル・マドリー戦でベンチスタートだったものの、スペイン『スポルト』が行ったアンケート調査によると、ファンの90%はクロアチア代表MFを不動のレギュラーとして推している。ラキティッチは、自身をベンチに置いたことによって批判が集まっているルイス・エンリケ監督について「思想ははっきりしている、どんな小さなディテールも準備する」とフォローの言葉を捧げている。さらに、物事が順調に進むには「全員が努力して船を同じ方向に漕がねばならない」と、チーム全体が監督に合わせる必要があることも述べ、「我々の『マシン』が機能するには全員がベストを尽くさねばならない」とF1チームに例えて説明した。今年の夏にセビージャから加入したラキティッチは「このユニフォームを着られて夢が叶った。最高だよ。世界中の子供がここにたどり着くことを夢見ている」と、バルサ移籍への達成感を語っている。クラシコでの乏しいパフォーマンスによって非難されたシャビ、イニエスタ、ブスケツについては「彼らから学びたかった。選手としても人間としても。全てを勝ち取った選手達だ」と、近年バルサ中盤の砦を構成した3人を絶賛した。バルサの黄金時代に大きく貢献したシャビは今年34歳を迎えた。『スポルト』のアンケート結果が表すように、現地サポーターはビッグマッチでは同選手が既に力不足と感じており、今夏のスター補強ラキティッチを優先する空気が漂っている。ラキティッチ選手注目ですね。

金子千尋沢村賞初受賞!!注目の去就は? [スポーツ]

オリックスの金子千尋投手が27日に、今年の沢村賞に輝いた。金子は初受賞となった。この日、都内で選考委員会が開かれ、文句なしの全会一致で選ばれた。金子は選考基準の7項目となる15勝、150奪三振、10完投、防御率2.50、200投球回、25登板、勝率.600のうち、16勝、199奪三振、防御率1.98、26登板、勝率.762の5項目をクリアした。昨シーズンは全7項目をクリアしながらも、24勝無敗と圧巻の成績を残した現ヤンキースの田中将大(当時は楽天)が選出されており、うれしい初受賞となった。金子は球団を通じて喜びの声を発表。「先発投手として目指すところでもありますし、やっぱり嬉しいですね。球団初ということは知りませんでしたので、驚いています。漠然とですが、シーズンが始まる前から沢村賞の候補に挙がりたいと思っていましたし、1年間を通して投げなければ取れない賞ですので、2年連続で候補に挙がれたことには自信を持ちたいなと思います。日米野球では、日本代表として初めてプレーしますので緊張すると思いますが、シーズン中と同じようなピッチングができるようにがんばりたいと思います。来年の目標はケガをせずに1年間投げることです。1年間しっかりと投げ切ることで数字は付いてくると思いますし、これからも毎年この沢村賞の候補に挙がれるようにがんばっていきたいと思います!」とコメントしている。メジャー挑戦の噂もありますが、来シーズンも活躍期待してます。

青木は守備で出場もロイヤルズ敗戦! [スポーツ]

海のむこうアメリカでは世界一を決める戦いが行われている。ワールドシリーズ第5戦が行われロイヤルズ0―5ジャイアンツでジャイアンツが勝利した。ロイヤルズは第1戦に続き、またも相手エース左腕バムガーナーに抑え込まれた。得点圏に走者を出したのは5回のみで屈辱の4安打零封負け。8回にはリリーフ陣が3失点を喫し、攻守ともにいいところのない完敗で崖っ縁に追い込まれてしまった。5回に1死からインファンテが左二塁打を放ってこの試合初めて得点圏に走者が出たが後続が連続三振で得点は奪えなかった。7回にも先頭が出たが生かせず、8、9回は三者凡退となすすべなく試合終了を迎えた。前夜は代打で一ゴロ併殺打に倒れ、バムガーナーに対しても相性の悪い青木は代打の機会もなく、8回から右翼守備に就いたが打席は回らないまま敗戦。それでも試合後は「こういう崖っぷちの状況でも今までみんな力を出してきた。必ずやれると思う。最後まで自分たちを信じていきたいと思う。気持ちをしっかり持って最高のプレーを(本拠地の)ファンに見せるだけ。目の前のことに集中してやっていきたい。」と前向きにコメントし、本拠地に戻って迎える第6戦を見据えていた。日本人で唯一ワールドシリーズでプレーする機会を得ている青木選手。優勝目指して頑張って欲しいですね。

巨人の石井、加治前らに戦力外通告 [スポーツ]

巨人は25日に星野真澄投手(30)、井野卓捕手(30)、石井義人内野手(36)、加治前竜一外野手(29)の4選手に対して戦力外を通告したと発表しました。横浜、西武を経て12年に巨人入りした石井は主に代打の切り札として活躍し、巨人の優勝に貢献していた。しかし今季はわずか7試合出場にとどまり、1安打のみだった。加治前は08年のルーキーイヤーにプロ野球史上初となるプロ初打席サヨナラ本塁打という華々しいデビューを飾ったが、その後は1軍と2軍の行ったり来たりで1軍には定着できなかった。今季は2軍生活が続いていた。奇しくも今回のドラフトで加治前の母校奈良・智弁学園から岡本和真内野手が1位指名されている。また巨人は1日にも越智大祐投手(31)、高木康成投手(32)、育成の雨宮敬投手(27)、森和樹投手(21)、荻野貴幸内野手(26)、和田凌太内野手(22)、柴田章吾投手(25)の7選手に戦力外通告をしていた。石井選手は代打の切り札として巨人の優勝に貢献してましたね。しぶとい打者で、安打を重ねてました。加治前選手は、相手投手のカウントを稼ぐのがうまかったですね。星野選手は、育成から這い上がってきた選手ですね。山口2世と呼ばれ、期待されていましたが今シーズンは結果が残せませんでした。プロの世界は厳しいです。

本田3戦連発?スタメン濃厚 [スポーツ]

イタリア紙『ガゼッタ・デッロ・スポルト』は、24日付けの紙面でセリエA第8節における各試合の先発予想を発表した。26日にホームでフィオレンティーナと対戦するミランの日本代表FW本田圭佑は、開幕から8戦連続のスタメン出場が確実となっている。同紙は、ミランの布陣を「4-3-3」と予想している。本田は前線の右サイドで先発すると伝えた。3トップは、前節同様にFWステファン・エル・シャーラウィが左、FWフェルナンド・トーレスが中央で起用されるとした。また、出場停止明けのオランダ代表MFナイジェル・デ・ヨングが先発に名を連ねた。本田は、前節のヴェローナ戦で2ゴールを挙げ、現在セリエA得点ランキングの首位に並ぶ6得点を記録している。3戦連続ゴールに期待がかかっている。
『ガゼッタ』紙、フィオレンティーナ戦ミラン先発予想
GK
ディエゴ・ロペス
DF
イニャツィオ・アバーテ
アレックス
アディル・ラミ
マッティア・デ・シリオ
MF
アンドレア・ポーリ
ナイジェル・デ・ヨング
サリー・ムンタリ
FW
本田圭佑
フェルナンド・トーレス
ステファン・エル・シャーラウィ
今シーズン絶好調の本田選手はスタメンが濃厚でしょうね。3戦連発となれば、セリエAの得点ランキング単独首位もみえてきますね。週末が楽しみです。

伝統の一戦クラシコ!メッシは記録達成? [スポーツ]

25日に行われるリーガ・エスパニョーラ第9節で、レアル・マドリードとバルセロナが対戦する。
伝統の一戦クラシコを控え、バルセロナのアルゼンチン代表FWリオネル・メッシが持つ様々な得点記録を地元メディアが報じている。今回のクラシコでメッシが1得点を決めると、リーガ歴代最多得点記録である251得点に並ぶというのだ。そして2得点を決めれば、1940、50年代にアスレティック・ビルバオで活躍したスペイン最高のストライカー、テルモ・サラ氏が保持する最多得点記録を更新することになる。また、メッシは公式戦におけるレアル・マドリード戦で21得点を決めており、クラシコ歴代最多得点者だ。また、レアルマドリードは今夏の移籍市場で加入したハメス・ロドリゲスに期待がかかる。25日の試合は初のクラシコとなる。バルセロナとの一戦を前に、ハメス・ロドリゲスは「厳しく、複雑な試合になると思うよ」とコメント。現在の心境については「興奮しているし、冷静でもある。勝ち点3のためにチームを助けたい」と述べた。また、自身の調子については「良いと思う。チームも同じだよ。僕たちは強い」と主張。さらにレアル・マドリードでの生活に関しては「美しく、魅力的な街だ。僕はとても幸せだよ」と語っていた。クラシコはほんとうに注目ですね。楽しみです。

ドラフト会議!注目の有原は日ハム、安楽は楽天! [スポーツ]

プロ野球ドラフト会議23日17時から行われている。現在は各球団の1巡目の指名が終わっている。MAX156キロの注目投手、有原航平投手(早大)はDeNA、広島、日本ハム、阪神の4球団が競合の末に、日本ハムが交渉権を獲得した。高校NO・1右腕でMAX157キロの安楽智大投手(済美)は、ヤクルト、楽天の重複指名となり、楽天が交渉権を得た。高校では、高校通算73本塁打を誇る右のスラッガーで、全日本で4番を務めた岡本和真内野手(智弁学園)は巨人に単独1位で指名され、13年夏の2年生で甲子園優勝投手となった高橋光成投手(前橋育英)は、西武に単独1位された。最速150キロ右腕で大谷2世と呼ばれる松本裕樹投手(盛岡大付)もソフトバンクに単独1位指名された。
<12球団の1位指名選手>
 セ・リーグ
 巨人 岡本和真内野手(智弁学園)
 阪神 横山雄哉投手(新日鉄住金鹿島)
 広島 野間峻祥外野手(中部学院大)
 中日 野村亮介投手(三菱日立ワーシステムズ横浜)
 DeNA 山崎康晃投手(亜大)
 ヤクルト 竹下真吾投手(ヤマハ)
 パ・リーグ
 ソフトバンク 松本裕樹投手(盛岡大付)
 オリックス 山崎福也投手(明大)
 日本ハム 有原航平投手(早大)
 ロッテ 中村奨吾内野手(早大)
 西武 高橋光成投手(前橋育英)
 楽天 安楽智大(済美)

島袋洋奨は指名漏れ?明日運命のドラフトへ! [スポーツ]

甲子園を沸かせたトルネード投法で春夏連覇を達成した島袋洋奨投手を覚えているだろうか。高校時代に全国の頂点にたった左腕はいまもがいている。現在、中央大学4年生の島袋はプロ志望届けを提出し明日のドラフト会議を控えている。沖縄の興南高時代にはエースとして史上6校目の春夏連覇を達成。MAX150キロの速球と体を捻る独特のフォームで注目を浴びた。中大進学後も1年春から開幕投手を務め大車輪の働きだった。しかし2年春に左ひじを痛めフォームを崩し、制球難となってしまった。今春リーグ戦では、5連続を含む6四死球で2押し出しと乱れた試合も。打者の背中の後ろを投球が2度通過するなど目を覆うばかりの状態で、初のシーズン0勝に終わった。今季は16日の青学大戦で白星を挙げるなど復調の兆しがみえるが、21日の東都秋季リーグの駒大戦では、1回に2本塁打を被弾するなど7回途中4安打3失点で降板した。阪神スカウトの1人は「彼が甲子園のヒーローでなかったら、すでに獲得リストから外しているし、われわれが甲子園を本拠地とする阪神でなかったら外しているだろう」。知名度と人気は魅力である。問題は再生が可能かどうかである。指名から漏れた場合は、社会人のJR東日本入りが有力視されている。明日のドラフト会議で指名されるか注目ですね。
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