日本ハム大谷翔平投手が、11日から京セラドーム大阪で行われるCSファーストステージで第1戦のオリックス戦に先発することを明言した。7日、札幌ドームで行われた全体練習に参加。練習後に「初戦に投げると聞いています」と明かした。「責任がかかってくるけど、打線がしっかり打ってくれると思う」と味方打線の援護に期待した。この日は、フリー打撃も再開。体調不良のため9月26日ロッテ戦が今季最後の野手出場。5日のレギュラーシーズン最終戦まで試合前練習でも打撃練習は行わなかったが、11日ぶりにグラウンドでスイングし、「悪くもなく、良くもなく。(確認した点は)いろいろありました」と振り返った。大谷といえば、公式戦今季最終登板となった5日の楽天戦(札幌ドーム)で日本球界最速タイの162キロを4球マークしている。CSでも162キロはでるのか?また、さらに記録を伸ばし夢の163キロを出すのか?楽しみですね。二刀流2年目の今季、投手で24試合155回1/3を投げ、11勝4敗、防御率2・61、179奪三振の成績を残した。オリックスと戦うCSファーストステージ初戦では、敵地・京セラドームでパ・リーグ投手2冠(16勝、防御率1・98)が確実の金子との投げ合いが予想される。若武者の活躍に期待です。
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2014-10-07 11:00
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