ソフトバンク秋山監督が退任を表明!!後任に古田氏、工藤氏? [スポーツ] [編集]
クライマックスシリーズのファイナルステージ開幕を15日控えた福岡ソフトバンクホークスの秋山幸二監督が今季限りで退任することを表明しました。秋山監督は「2軍監督、1軍コーチ、監督で10年目に当たるということで、ことしを一つの区切りにしようと考えながらやっていた」と理由を説明した。秋山監督は3年契約最終年の今季、大補強を行いチームを3年ぶりのリーグ優勝に導いた。しかし、シーズン終盤は1勝9敗と失速してオリックスに猛追された。その責任を感じての辞任の可能性もあります。先月の30日、王会長の続投要請に対して頭を下げ、辞意を伝えた。球団は後藤芳光球団社長兼オーナー代行が「最高の評価をさせていただいていた。オーナーの孫正義も絶対の信任を置いていた」とし、続投へ向けて慰留してきたが、退任という結果になってしまった。15日からはクライマックスシリーズファイナルステージ(ヤフオクドーム)が開幕する。秋山監督は監督生活の集大成として、3年ぶりの日本一奪回を目指して指揮を執る。チームもこれを起爆剤として奮起して欲しいですね。また球団は辞任を受け、後任探しに着手しているという。現在、元ヤクルト監督の古田敦也氏、球団OBでもある工藤公康氏(51)らを候補者として絞り込むようです。
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2014-10-15 06:00
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