パリーグのファイナルステージ 日本ハム対ソフトバンクが
野球ファンを楽しませている。
ソフトバンクが大手をかけた今日、延長11回の死闘を繰り
広げ、ソフトバンクのサファテ投手から、中島が勝ち越し
2点タイムリーで 3勝3敗とタイに持ち込んだ。
セリーグはあっけないファイナルステージで阪神が巨人に
全勝したが、パリーグはなかなか熾烈な戦いが続いている。
この日は日ハム大谷が先発したが、ソフトバンクの吉村に
レフトの左を破るタイムリー2点2塁打を浴び、さらに2点を
奪い、ソソフトバンクがゲームの主導権を握った。
しかし好調な日本ハム打線は3点を奪い、さらに中田がCS5
発目となる本塁打を放ち、4-4の同点にした。
その後延長となり、崖っぷちから中島の一振りで逆転につながり
タイに持ち込んだ。
日本シリーズに向け パリーグでは日本ハムが上昇気流中!
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