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駅の中に、コーヒー戦争? [ニュース]

これからの季節で売れてくるものは、温かい飲み物ですね。特にコーヒーは寒い朝にはもってこいですね。今日はコーヒーの話題に触れたいと思います。日本コカ・コーラは10月、コンビニのカウンターコーヒー事業に参入しました。それも駅構内のコンビニだそうです。独自に開発した「ジョージア本格コーヒーマシン」を、駅ナカコンビニ「ベルマート」で展開しているという。現在は東京駅と名古屋駅の2店舗のみで導入されている。価格はブレンドコーヒー100円、アイスコーヒー150円だそうでお手軽ですね。日本コカ・コーラのジョージアと言えば、缶コーヒー市場でトップシェアを誇る商品である。しかし近年は、スターバックスなどのカフェ人気や競合メーカーの攻勢を受け、シェア・数量ともに落としている。数年、缶コーヒー市場の横ばいが続く中、台頭してきたのがコンビニコーヒーである。セブンイレブンは、淹れたてで100円の「セブンカフェ」が支持され、1日平均120杯を売り上げる成功を収めた。 コンビニコーヒーの登場で、コンビニにおける缶コーヒーの売り上げは、市場全体でマイナス5%程度影響したと見ているという調査結果もでているそうです。ベルマート2店舗では「導入当初より予想を上回る売り上げ」を記録しているそうです。今後の利用状況を見て、新幹線の停車駅を中心に導入を進める方針だ。

台風19号の進路は? [ニュース]

猛烈な強さの台風19号はフィリピンの東で進路を北寄りに変え、3連休の前半(土曜日~日曜日頃)に、沖縄や奄美近海を北上する見込みである。その後も北上を続け、3連休の最終日(月曜日、体育の日)に九州や四国に接近し、上陸するおそれがあるそうです。13日は体育の日です。もし、体育の日に日本本土を直撃すれば、初めてのことになるそうです。秋と言えば、運動の秋、勉強の秋、食欲の秋と過ごしやすい季節です。この時期に強い台風が来るのは珍しいですね。体育の日が制定された1966年から2013年までの48年間で、10月に本土(九州、四国、本州、北海道)に接近した台風は合計37個あり、うち9個が上陸しているそうです。つまり、平均すれば毎年1個は接近し、5年に1個程度は上陸している計算となります。比較的、多いという印象ではないでしょうか。平均すれば毎年のように10月にも台風の影響を受けていることになりますが、体育の日に限っては、これまで台風の影響を大きく受けたことはありません。その前後、2~3日は強い台風が接近、あるいは上陸し、大荒れとなったことはありますが、体育の日に限っては、大きな影響を受けていないそうです。今回の台風19号がもし体育の日に本土を直撃するようなことがあると、1966年以降で、初めてのことになります。秋の行楽シーズンの3連休でもあり、しかも体育の日を直撃するおそれがある台風19号。この台風は経済的な損失もかなり大きい?のでしょうか。

すかいらーく1部上場へ [ニュース]

ファミリーレストラン「ガスト」や「バーミヤン」などを展開するすかいらーく(東京都武蔵野市、谷真社長)が9日、東証1部に上場する。発行価格は1200円。調達資金約47億5700万円は新規出店や既存店の改装に向けた設備投資資金に充てる。すかいらーくは2006年にMBO(経営陣による自社買収)で非上場化して以来、8年ぶりの再上場。公募・売り出しに適用する公開価格は1200円で、発行済み株式数から算出した時価総額は約2300億円で、外食では日本マクドナルドホールディングスに続く2位となる。調達資金は新規出店や既存店の改装に向けた設備投資資金に充てる。規模が大きく、知名度も抜群だ。こうした企業の上場が市場に与える影響について、野村証券の吉原寛・公開引受部長は「新しい顧客が(株式投資に)入ってくる契機になる」と指摘する。特に、上場直後の株価が堅調なら個人投資家が、新規上場株の売却による利益で他の銘柄を買うなど「資金の循環が起きる」という。みなさんがよくご存知のファミレス、ガストやバーミヤンなどを展開しているすかいらーくが、8年振りに東証1部上場します。調達資金は、新規出店や改装などの設備投資に使われるようで、投資者も安心して投資ができそうです。すかいらーくの今後に注目です。

マクドナルド赤字転落へ [ニュース]

日本マクドナルドホールディングスは7日、平成26年度の通期連結業績の大幅下方修正を発表した。特別損失を31億円計上し、連結当期純損益が170億円の赤字へ転落する見通し。
 「チキンマックナゲット」「チキンクリスプ」に使用していた、上海福喜食品有限公司から輸入している鶏肉に、使用期限切れの鶏肉が混入していた8月の問題を受け、客離れに拍車がかかり、同月の既存店売上高は-25.1%となった。今回の特別損失は、同問題の影響による原材料の廃棄費用や減損損失である。日本マクドナルドは2月に現会長の原田泳幸氏が代表権を返上し、サラ・カサノバ氏が代表取締役社長兼CEOに就任している。問題発覚後、日本マクドナルドは、チキンの調達をタイに切り替えた。また、今月に入り、サプライヤーの工場に対し、予告なしの工場査察を年1回行うなどの品質管理強化策を打ち出している。ファミリー層の取込みを目指し原点回帰を試みているが、既存店売上高は2月以来続落し、客離れ傾向は一層強まっている。現在、食の安全が問題となるニュースが多いですね。最近では、マルハチニチロの「アクリフーズ」農薬混入事件などが起きています。このような問題があると、客離れに拍車が掛かるのは当たり前です。マクドナルドには、今後このようなことがないように再発防止を心掛けて欲しいものです。
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