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山田哲人が右打者日本安打新記録 [日記]

6日、セ・リーグ、ヤクルトーDeNAの23回戦が行われた。ヤクルトの山田哲人がシーズン右打者最多安打記録となる192安打目をグランドスラムで決めた。ヤクルトは2点を追う八回、山田哲人が29号逆転満塁本塁打を放ち、試合を決めた。今日山田は4安打を放って今季192安打とし、1950年に藤村富美男(阪神)が記録した191安打を抜き、日本選手の右打者としてシーズン最多安打の新記録を樹立した。山田がド派手な一発で新記録を達成した。3安打を放ってシーズン191安打として迎えた2点を追う八回、一死満塁で打席に立つと、DeNAの2番手・山口の4球目、146キロ直球を振りぬくと、打球は左中間席に一直線。29号逆転満塁弾で試合をひっくり返した。お立ち台に上った山田は「信じられない。うれしいです。最高ですね。カウント3-0だったので、思い切って、空振りしてもいいから自分のスイングをしました」と歴史に名を刻んだ一打を振り返った。最後は二人三脚で練習してきた杉村打撃コーチに「感謝したい」と笑顔を見せた。山田は9月7日の巨人戦で、1997年に古田敦也氏が打ち立てた球団の日本人右打者最多記録である164安打を記録。リーグ2位の広島・菊池が188安打で今季全試合を終了したため、最多安打のタイトルは確実となった。残す試合はあと1試合。大きな飛躍の年となった今季の安打数をどこまで伸ばすことが出来るのか。大阪の名門履正社高校出身の山田。来年こそは日本人右打者初の200安打、2007年にアレックス・ラミレスが記録した球団右打者最多204安打、2010年に青木宣親がマークした球団最多209安打、さらに2010年に阪神のマット・マートンが樹立した日本記録の214安打の記録更新を期待したい。

大谷翔平投手プロ野球最速タイ162キロ [日記]

日本ハム・大谷翔平投手が5日、本拠地での楽天戦に先発。
初回、先頭打者の銀次への2球目で公式戦最速タイの162キロをマークした。
前夜のオリックス戦で5打席連続敬遠された銀次は162キロのストレートに
バットが圧し折られ二ゴロに終わった。

大谷は7月19日に行われた球宴第2戦で日本人最速の162キロを計測。
8月3日のソフトB戦の7回、李大浩への2球目で、ヤクルトの由規に並ぶ
公式戦日本人投手最速タイ、公式戦自己最速の161キロをマークしていた。

20歳で162キロの記録を打ち立てた大谷翔平だが、165キロまで記録が
のびそうですね。

メッツ松坂大輔に古巣西武が獲得調査 [日記]

来期メッツでの去就が注目される松坂大輔投手だが、
古巣 西武が来期の獲得に動き出している。
松坂は今季、右肘の故障から復活し、先発、中継ぎとして
34試合で3勝3敗1セーブ、防御率3・89をマークしたが、
層の厚いメ軍では来季、希望する先発で起用される可能性は
とても低い見通しだ。

西武の鈴木球団本部長は4日、本人の意向次第と前置きした
上で、松坂が日本球界復帰を希望した場合は獲得に乗り出す
方針を明かした。既に獲得調査を進めている中島に続き、田辺
新体制の強化に向け積極姿勢を示した。

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松坂には日本でも熱烈なファンが多い。球団のイメージチェンジ
を狙う考えと、球団の過去の栄光を呼び戻すためにも松坂の
存在は大きいだろう。いずれにしても松坂次第だが、ファンに
とっては、西武のユニホームに袖を通してもらいたいだろう。

巻き返しを図るレオに松坂はどう答えるか今後の去就に目が
離せないですね。
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ミラン本田圭佑4点目のFK弾 [日記]

本田圭佑の所属するミランは4日、ホームでキエーボと対戦し、2-0で勝利した。
その勝利に貢献した本田圭佑は直接FKを突き刺し、ミランは4戦ぶりの勝利と
なった。

試合を優位に進めながらも、前半をスコアレスで折り返したミランだが、迎えた
後半9分、やはり本田からの攻撃でミランに先制点が生まれた。右サイドを突破
した本田がクロスを上げると、これはDFにカットに遭うが、浮き球となってこぼれ
ると、MFサリー・ムンタリが左足ダイレクトで合わせ自身のセリエA通算250試合
出場を祝うゴールで試合を動かした。

さらに後半33分、ミランはFWステファン・エル・シャーラウィの突破からFKを
獲得する。本田圭佑は本来であれば右利きの選手が狙うポジションだ。実際、
ゴールに飢えた猛者たちがボールに群がる。だがそれを制し、ボールを蹴った
のは、一番最初にボールに向かい、ボールを離さなかった。
背番号10の左足から放たれたボールは壁を越えてゴール左隅に決めた。
我を通して今季4点目を奪った本田はセリエAでは初のFK弾となった。

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開幕連勝と好スタートを切ったミランだが、第3節でユベントスに敗れると、
その後2戦は連続ドロー。やや足踏み状態が続いているが、過去の対戦成績
がいいキエーボに勝利し、今後もこの調子を維持したいものだ。

しかし本田のプレーは生き生きし、チームの試合運びを変える存在になっている。
現地でも背番号10への期待はますます高まっており、日本の高プレイヤーとして
頑張ってもらいたいものだ。



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ネイマールがレアル移籍?の可能性があった! [日記]

スペインの名門FCバルセロナに所属するブラジル代表のFWネイマールの父親ネイマール・ダ・シルバ氏は、同じくスペインの名門でバルセロナのライバル、レアルマドリードがネイマールと契約するため、サントスに1億5000万ユーロ(約206億円)のオファーを提示していたことを明らかにした。スペイン紙のマルカなど、各メディアが伝えている。
1日にダ・シウヴァ氏は息子の移籍に関しての証人として裁判所に出廷した。その際に、レアル・マドリードから高額のオファーを受けていたと明言し、それでもネイマールはバルセロナへの移籍を希望したということを明かしたと、同紙は伝えている。ダ・シウヴァ氏はこの日2時間以上、バルセロナとの契約について弁護し、バルセロナがブラジル人3選手と契約したことで、ブラジルでのスカウティング代として200万ユーロ(約2億7500万円)が払われたと証言。またネイマールのバルセロナ移籍で代理人として手数料を数100万ユーロ(約1億3800万円)受け取ったと証言し、移籍に関して不正行為がなかったことを証言した。2013年夏に移籍金5700万ユーロ(当時約74億円)で行われたネイマールの移籍に対して、バルセロナのサンドロ・ロセイ前会長が粉飾決済を行っていたのではないかとソシオがマドリード中央裁判所に訴えを起こし、検察が捜査を進め、裁判での審理が続いていた。ネイマールといえば、ブラジルW杯で大活躍。しかし、準々決勝のコロンビア戦で相手選手の激しいタックルを受けて、骨折。チームも4位と結果を示すことが出来ませんでしたが、今シーズンは、怪我から復帰しバルセロナではゴールを量産している。
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松田宣浩のサヨナラヒットでソフトバンクが天王山を制す [日記]

2日、パ・リーグ優勝争い、最後の天王山はソフトバンクが松田宣浩の劇的なサヨナラヒットでオリックスを2-1降し優勝を決めた。2011年以来の3年ぶりのパ・リーグ優勝を決めた。1リーグ時代から含めて18度目Vとなった。今季の最終戦を本拠地で迎えたソフトバンクは、先発のマウンドに左腕大隣。オリックスの先発はディクソンの投げ合いで始まった。この試合、勝てば優勝が決まるソフトバンクは2回裏、1死から中村がレフトへのヒットで出塁。続く吉村がライトへツーベースを放ち1死2、3塁のチャンスを作ると、細川がセンターへ犠牲フライを放ちソフトバンクが1点を先制する。7回表、ソフトバンクは6回無失点と好投した大隣に代え、ルーキー森をマウンドへ。降板した大隣は「初回はさすがに緊張したけど、何とか自分の投球をすることができた。役目を果たすことができたので、しっかり応援します」と語った。その回オリックスは先頭の坂口がレフトへのヒットで出塁、川端が1死から送りバントを決めて2死2塁とする。オリックスはここで原拓也を代打に送る。原は2-2から変化球を打ち、打球は1、2塁間を破るライト前タイムリーヒット。遂にオリックスが同点に追いつく。1-1のまま試合は延長戦へ。そして迎えた10回裏、ソフトバンクはオリックス6番手マエストリを攻めて1死満塁のチャンスを作ると、代わった比嘉から松田がサヨナラヒットを放った。ソフトバンクが劇的なサヨナラ勝利で、3年ぶり18度目の優勝を決めた。最後まで、もつれたパリーグ優勝争いはソフトバンクが制しました。しかし、これからが勝負です。次は、CS制覇を目指して戦っていく。

日本代表アギーレ監督が逮捕?本人は否定! [日記]

サッカー日本代表のハビエル・アギーレ監督がなんと逮捕されるかもしれないのだ。26日付のスペイン紙アスでは、11年5月21日のスペインリーグ・レバンテ対サラゴサ戦に関する捜査で、八百長が行われた疑いがあると報じたのだ。そして日本代表のアギーレ監督が出頭確実な対象者に含まれているとも報じた。当時アギーレ監督が率いていたサラゴサは2部降格の危機にあったが、シーズン最終戦のレバンテ戦に2―1で勝ち1部に残留していた。
スペイン検察庁の反汚職課は当時の両クラブの選手20人以上や幹部らに出頭を要請。アギーレ監督は出頭確実な16人に含まれているという。
検察による事情聴取は10月2、3日に行われる予定。また、税務当局はこの試合に関わる合計12万ユーロ(約1670万円)の複数の送金も確認しているという。有罪ならば個人は禁錮半年から4年、クラブは公式戦出場停止となる可能性がある。
しかし、今日行われた10月のジャマイカ戦、ブラジル戦に臨むメンバー発表の席では「わたしも記事で知った」と話し、当局から連絡がないことを示唆した。今後についてもまったく不安はない様子で「日本で穏やかな気持ちで仕事をしている。状況を見守りたいと思っている」と語った。現在の様子だと八百長疑惑は完全否定しています。もし、アギーレ監督が逮捕されるとなると、日本代表にも影響がでてきます。そのため今後の動向に注目です。

アギーレジャパン10月の親善試合メンバー発表 [日記]

日本代表のハビエル・アギーレ監督は1日、都内で記者会見を行い、10日のジャマイカ戦、14日のブラジル戦に臨む日本代表メンバーを発表した。香川真司、ハーフナー・マイクらが復帰を果たしたほか、ハビエル・アギーレ新監督のもとで代表初選出を果たした武藤嘉紀も引き続き選出された。アギーレ体制の初陣となった9月のウルグアイ戦、ベネズエラ戦では、1敗1分と初陣を勝利で飾ることが出来なかった。今回のメンバーには、本田圭佑、長友佑都などといった面々が引き続き選出。また、ベネズエラ戦でゴールを決めた武藤嘉紀、柴崎岳ら若手も引き続き選出された。コンディションの問題などで9月の試合では招集外となっていた香川やハーフナーも新体制では初の招集を受けた。合宿途中に負傷離脱した長谷部誠のほか、大迫勇也、皆川佑介、扇原貴宏、酒井宏樹、坂井達弥、松原健、GK林彰洋が招集外となった。アギーレ監督は選考基準について「Jリーグの視察を続けているが、チームに良い貢献をしている選手。チームの結果に関わらず、パフォーマンスを維持できた選手」と語った。
以下招集メンバー
GK
川島永嗣(スタンダール・リエージュ:BEL)
西川周作(浦和)
権田修一(FC東京)
DF
水本裕貴(広島)
長友佑都(インテル:ITA)
太田宏介(FC東京)
西大伍(鹿島)
吉田麻也(サウザンプトン:ENG)
塩谷司(広島)
酒井高徳(シュトゥットガルト:GER)
昌子源(鹿島)
MF
細貝萌(ヘルタ・ベルリン:GER)
森重真人(FC東京)
田中順也(スポルティング:POR)
香川真司(ドルトムント:GER)
森岡亮太(神戸)
柴崎岳(鹿島)
FW
岡崎慎司(マインツ:GER)
本田圭佑(ミラン:ITA)
ハーフナー・マイク(コルドバ:ESP)
小林悠(川崎)
柿谷曜一朗(バーゼル:SUI)
武藤嘉紀(FC東京)

個人的には、ガンバ大阪で絶好調の宇佐美貴史選手を是非呼んでもらいたかったです。アジアカップが目の前に迫ってきているので、選手には自分の良さをアピールして貰いたいものです。

金子千尋16勝目来季はFAで巨人? [日記]

オリックスの金子千尋が30日の楽天戦に先発し両リーグトップとなる16勝目を挙げた。先発の金子は3回以外は毎回のように得点圏に走者を背負う我慢の投球が続いた。それでも大崩れすることなく7回9安打3失点と粘りの投球し、16勝目を挙げた。4回に打者10人の猛攻で6点を挙げたオリックスが前日に続いて楽天に逆転勝ち。2位ながらこの日試合のなかった首位ソフトバンクにゲーム差なしまで迫った。2点を追う打線は4回無死一塁、糸井の19号右越え2ランで同点。さらに1死二、三塁から川端の中犠飛で勝ち越すと、その後も縞田がプロ初本塁打となる左越えソロを放つなど長短打を集め、この回一気に6点を挙げて逆転に成功した。試合は7-3でオリックスが勝利した。エースの金子が苦しみながらも16勝目を挙げた。今オフのFA戦線の目玉である金子千尋。噂では、巨人入りが最有力と言われている。金子選手は大の巨人ファンで、好きな選手は高橋由伸だそうです。また、金子選手の嫁さんは、巨人の坂本選手の大ファンである点からも巨人入りは有力な模様です。現在、金子は防御率、勝利、奪三振のタイトルですべて1位の成績である。このままいくと、沢村賞の最有力である。オリックスは今日の勝利で首位ソフトバンクとゲーム差なしに迫った。パリーグは優勝争いが最後までもつれそうです。

福原愛大金星も日本銀メダル [日記]

仁川アジア大会卓球女子団体決勝が30日に行われた。48年ぶりの金メダルを狙う日本は、王者中国と対戦。第1試合ではいきなり日本の福原愛が、世界ランク2位の丁寧相手に魅せた。第1ゲームを11‐6、第2ゲームを11‐9で奪うと、第3ゲームこそ3‐11で落としたが、第4ゲームは0‐7から驚異的な巻き返しを見せ、15‐13で競り勝ち、先勝した。第2試合の石川佳純もその流れに乗り、世界ランク1位の劉詩文を相手に第1ゲームを11‐3で奪った。しかし、第2ゲーム以降は劉が立て直し、6‐11、7‐11、8‐11と3ゲーム連取、1‐1のタイに持ち込まれた。第3試合、日本は14歳の平野美宇を起用。中国の世界ランク6位の朱雨玲と対戦したが、ストレート負けし、1‐2で中国に王手を掛けられた。
第4試合は石川が、福原に敗れた丁寧と対戦したが、過去6戦全敗の天敵に6‐11、7‐11、5‐11でストレート負け。48年ぶりの悲願はならなかった。日本のエース福原が怪我明けとは思えないプレーを連発した。世界ランク2位の丁寧相手に強烈なバック、フォアで攻め立てた。それでも福原は、「丁寧に初めて勝てて嬉しい。でもチームが勝てなかったのは悔しい」とコメントした。48年ぶりの金メダルには届きませんでしたが、2年後のリオでは金メダルを獲得して欲しいです。
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